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法人税や消費税について
法人税についての質問&回答集

DB‐57
【問】期中に取得価額が10万円以上20万円未満の減価償却資産について、一括償却資産として費用処理したものを、除却損を計上するために同一事業年度内の期末に資産計上して通常の償却方法に変更することは可能でしょうか。
【答】可能です。税法上では、一括償却か通常の償却方法かを選択できる場合、通常1単位として取引されるその単位ごとに選択します。
仮に前事業年度末に一括償却を選択していた場合は、今期中に除却したとしても除却損を計上することはできません。償却資産について償却方法を申告書で別表に記載しなければ原則的方法である通常の償却方法を選択することになります。
逆に、一括償却の適用を受けるためには申告書に一括償却対象額の記載があり、かつ、その計算に関する書類を保存していることが必要です。つまり、償却方法は期末に選択するものであるから、期中の「変更」とは言わず、問題なく除却損を計上することができます。


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