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法人税や消費税について
法人税についての質問&回答集

DB‐68
【問】K社から営業譲渡により、工事契約(戸建住宅の建築に関する工事請負契約)を引き継ぎましたが、その後解約となりました。この場合、K社に対して工事契約の譲受けに際して支払った対価(完成時の粗利益を加味して算定)の返金を求めるべきでしょうか。税務上、留意すべき点について教えて下さい。
【答】対価の返還を求めるべきか否かは、解約に至った事実関係により以下のように考えます。
 ①工事契約の解約に至った原因が、譲渡した側のK社にある場合(譲渡時点で既に解約となる要因があったと考えられる場合)には返金を求めるべきであると思われます。逆に、②解約の原因が、専ら譲渡後の譲受会社の対応等に原因がある場合には、返金を求めるべきではないと思われます。
 税務上、①のケースで返金を求めなかった時には、本来返金を受けるべき金額(譲受会社では解約損失として計上されていると思われる)につき、K社に対する交際費等とみなされる恐れがあります。


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