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法人税や消費税について
Cについての質問&回答集

DB‐143
【問】時効により土地を取得した場合は、税金はどのようになるのですか。また、時効取得の争いについて、和解金を支払って解決した場合には、税金はどうなるのですか。
【答】まず、取得時効の援用時(裁判で勝ったときではない。)に、一時所得として、土地の時価(援用時)から特別控除額(50万円)を控除し、更にこれを2分の1にした金額が課税対象となります。また、取得時効の争いについて、和解金を支払って解決した場合には、和解金という費用が発生したことになります。
なお、このような争いにまつわる弁護士費用等については、土地取得のために「直接要した費用」とまでは言えないとされ、原則として経費にはならないので注意が必要です。弁護士に頼まなくても取得時効は援用できるという考え方が背景にあるからです。

★取得時効の援用とは・・・
法定の期間を経過し時効が完成した後に、時効の利益を受ける者が、時効の利益を受ける意思表示をすること。
★一時所得 →(土地の時価-50万円)× 1/2
★和解金を支払った場合の一時所得 →(土地の時価-和解金-50万円× 1/2


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