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法人税や消費税について
Bについての質問&回答集

DB‐63
【問】当社は、新たに駐車場を賃借し、その賃借料を1年分前払いしました。全額費用として処理してよいでしょうか。 また2年分前払いした場合は、どうでしょうか。
【答】1年分前払いした場合、全額損金算入されます。2年分前払いした場合は、翌事業年度以降の期間に該当する費用は損金算入できません。
法人税法基本通達(2-2-14)の短期前払費用は、支払った日から1年以内に提供を受ける役務に係るものを支払った場合の損金算入を認めるものであり、これに該当しなければ、1年を超える部分の金額が損金とならなくなるのではなく、翌事業年度以降の期間に対応する全ての金額の損金算入が認められません。
消費税については、法人税の短期前払費用の取扱いを受けていることを条件として、その支払時点で課税仕入れとすることが認められています。従って、前払費用に計上したものは、課税仕入れとはなりません。
なお、法人税法上のリース取引に該当する場合には、平成20年4月1日以降に契約したものは、リース資産の売買があったものとみなされるため、前払費用には該当せず、別途検討が必要です。


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